Arrows日誌

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2019/02/23小松川CSNew!
【週刊都受】作文のポイント①
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)小松川CSの服部です。
第5回となる今回のテーマは作文のポイントについてです。

これまでのblogを読んで下さっている方はご存知かもしれませんが、
例年、適性検査Ⅰには一般的に400字程度の作文が出題されています。
しかし、実際は『400字程度の作文が出題される』ことに注目し過ぎると、本来すべき対策をとることができなくなってしまいます。

作文を書けるようになるのは本当に最後の最後です。
そこまではそれぞれの力を鍛えていき、1つずつステップアップしていく必要があります。
では必要な力について確認をしていきましょう。
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〔聞く力〕

勉強に限らずさまざまな場面で根底となる力です。普段から最後まで話を聞くことが大切。

〔話す力〕

書くために必要な力です。保護者の方はお子様にどんどん話させてください。

〔読む力〕

適性検査は作文を書く前段階に長文読解があります。
文章を正しく読み、まとめることができてはじめて、作文を書く土俵に上がれます。

〔書く力〕

丁寧な字をスピーディ書くことが大きなアドバンテージになります。
ぜひ「あ」〜「ん」を何秒で書くことができるのかを計測してみてください。(45秒以内が目安です)

〔作文力〕

ここまでのことの上に成り立っています。
上記4つの項目をクリアしてからが【作文力向上】のスタートです。

作文力向上は、日頃の意識の持ち方で非常に変わってきます。
当塾でも基本的な力から鍛えていきますが、
「聞く」「話す」はその頻度がもっとも高い保護者様に意識をしていただくと非常に効果的です。
是非ご家庭でも取り入れてみてください。
【作文力向上】については第7回で取り扱う予定です。

次回のblogでは適性検査指導のポイントについて(導入)をお伝えいたします。
また次週、よろしくお願いいたします。

進学塾3Arrows(スリーアローズ)ではお問合せやご相談を随時受け付けています。
小松川、平井、亀戸、東大島にお住まいの皆様は、近隣なので通塾も便利で安心。
ぜひ、ご連絡をお待ちしております。