こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)小松川校の服部です。
第2回となる今回は受検の仕組みを取り上げます。
前回、都内には11校の公立中高一貫校があるということを記載いたしました。
一言に公立中高一貫校と言っても、
受検の種類や受検における報告書の割合などそれぞれの学校で特徴があります。
適性検査の問題は平成27年度入学者決定から、
共同作成した問題と各校が独自に作成した問題により実施されてきました。
適性検査Ⅰは大問1つ、適性検査Ⅱは大問3つから構成されています。
この4つの大問の中から1問〜2問を各学校の独自の問題に差し替えることが可能です。
ただし、適性検査Ⅲを実施する学校においては差し替えできる問題は1問と制限されます。
上記の表は平成31年度入学者決定方法をまとめたものです。
どの学校を受検いただくにしても報告書の割合は20%程度ございます。
学校での学習(内容だけでなく、授業態度等も含めて)を
ないがしろにしてしまってはいけません。
今回のblogで、適性検査の種類についてご理解いただけたかと思います。
次回のblogでは報告書を深堀りしてお伝えいたします。
また次週、よろしくお願いいたします。
進学塾3Arrows(スリーアローズ)ではお問合せやご相談を随時受け付けています。
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