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2019/03/16小松川CSNew!
【週刊都受】適性検査のポイント②
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)小松川CSの服部です。
第8回となる今回は適性検査のポイント②をお伝えいたします。

適性検査のポイント①でも書かせていただいた通り、特別な何かが必要なものではありません。
では、具体的に何が必要なのか?

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①ベースは高い基礎学力」
   正しく読み正しく計算し正しく書くことができるかどうかを問われています。  
   この基礎学力を高いレベルで身に付けることが合格への必須事項です。
②合格の鍵は「とにかく書いてみる・やってみる」
   記述は要点さえおさえられていれば、シンプルなもので構いません。
   途中まででも得点になり得ますので、できるところわかるところから書く必要があります。
③決めるのは「問題を解く順序」
   大問1の(1)が一番簡単とは限らないのが適性検査です。
   最初にすべての問題に目を通し解く順序を決めることが重要です。
④持つべきものは「問題を飛ばす勇気」
   ある程度の高得点勝負となる学校もありますが、満点をねらう試験ではありません。
   正解すべき問題を確実に正解することが最も大切です。

次回のblogでは作文指導のポイント③についてお伝えいたします。
また次週、よろしくお願いいたします。

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