Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2021/01/10実籾CSNew!
共有したい,この気持ち
皆さん,こんにちは。
進学塾3Arrows実籾CSの北嶋です。
年が明け1週間が経ちました。そろそろ正月休みで緩んだ気持ちも締め直しましょう!
受験学年の子達はいよいよラストスパートですね。
本年もよろしくお願い致します!

さて,今回のテーマは教科へのこだわり。
私は算数・数学科をメインで指導しています。

好き嫌いがはっきりと分かれる教科。
皆さんはいかがでしょう。
ちなみに私は子どもの頃から大好きです!
そんな大好きな科目だからこそ,
授業を受けてくれた生徒にとにかく算数・数学の楽しさを感じてもらうこと。
これが私のこだわりです。

私が思う算数・数学の“楽しさ”は2つあります。
新しいことを知る“楽しさ”,問題が解ける“楽しさ”,の2つです。
この2つの“楽しさ”を生徒たちに知ってもらうために意識していることがあります。


まずはありきたりですが面白い授業,楽しい授業を展開することです。

入塾後すぐの生徒や保護者の方に私の授業中のテンションと,授業以外の時間の
テンションの違いで驚かれることがよくあります(笑)
それは初めて習う単元の授業が重苦しい雰囲気だったら楽しくないからです。
そんな状態ではもともと算数・数学が好きな子でも嫌になってしまいますよね。
算数・数学が得意な子でも苦手な子でも時間を忘れて授業に参加できるような授業,
これが理想の授業だと考えています。

次に解けるまで徹底的に付き合う,ということです。

間違えた問題,わからなかった問題の答えを自力で出せた瞬間。
ここに算数・数学のおもしろさがあると思っています。
答えが一致したときの気持ちよさ,達成感。
皆さんは感じたことがありませんか?

とけなかった問題の解説を見て,それを赤ペンで写す。
本当にそれで理解できているのでしょうか。
曖昧なままで終わらせてしまうと点数にはつながりません。
点数につながらないとその単元は苦手につながってしまいます。
そうなってしまったらもったいないですよね。

一人で完璧にするのは難しいかもしれません。
でも,そのために塾があり,先生がいるんです!

理解できるまで一緒に付き合う,ときには強引に引っ張っていく。
そうして問題が解ける“楽しさ”を感じてもらうことを意識しています。

いかがでしょうか。
生徒が正解にたどりついて楽しそうにしていると私も嬉しくなります。
もちろんなかなか理解できなくて苦しむこともあるでしょう。
ただそこを乗り越えられれば必ずできるようになります。
少しでもその助けになれれば幸いです。
2021年も共に頑張りましょう!


習志野 塾 実籾 受験


習志野市(実籾・東習志野・大久保)・千葉市(花見川・長作)・船橋市(三山)地区の
小学生・中学生の皆さまいつでもお気軽にお問合わせください。
実籾駅から徒歩4分,メインストリート沿いにあり通塾も安心です。
算数・数学を楽しく学びたい,そんなあなた!教室でお待ちしています。