2022/10/18小松川CSNew!
睡眠のゴールデンタイムとは？
こんばんは。
進学塾３Arrows小松川CSの服部です。
いよいよ秋も深まりつつあり、受験（検）生は夜遅くまで勉強に励んでいることでしょう。
ただ、睡眠不足は勉強の敵になることも十分理解してほしいと思い、
今回はこの「睡眠のゴールデンタイム」についてのブログにいたしました。
※所説あるため、本日記載することがすべてではないことをご理解ください。
一般的にいわれている睡眠のゴールデンタイムとは、
午後10時から午前２時までの時間のことを指します。
最近では医学的な根拠はあまりないと言われることも多くなってきましたが、
（特に小学生においては）一つの目安となる時間だと考えてください。
その時間帯に眠ることのメリット
・十分な睡眠時間を確保できる
成長期はなるべく7.5時間程度の睡眠をとってほしいですね。
そうすることで複数回のレム睡眠が訪れるます。
記憶の定着や身体の成長が期待できるようになります。
・朝の目覚めがよくなり精神や睡眠のバランスが整う
きちんと睡眠をとったうえで朝日を浴びることでセロトニン（幸せホルモン）が作れます。
そして、朝日を浴びてから15時間前後でメラトニン（睡眠ホルモン）が分泌されるので、
午後10時頃には自然と眠気がくるようになります。
そうすることで好循環の睡眠サイクルを作ることができるのです。
このまま睡眠の質を高めるコツも書こうかとも思いましたが、
それについては次回のブログで書かせていただきますね。
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