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2025/12/20奥戸CSNew!
冬期講習!入試!新年度!アツい冬が始まります!
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。

2学期の通常授業が終りました。
12月20日(土)は閉室日です。
塾はお休みですので、ご注意ください。

12月21日(日)からは冬期講習が始まります。
冬期講習期間中は、いつもの時間割とは異なる講習時間割で授業を実施します。
授業開始時間や授業の科目がいつのとは違います。
お間違えの無いようくれぐれもご注意ください。

2025▶26 冬期講習
■冬期Ⅰ期:12月21日(日)~12月24日(水)開室14時予定
12月25日(木)は閉室です。
■冬期Ⅱ期:12月26日(金)~12月29日(月)開室13時予定
●12月30日(火)~1月3日(土)は閉室です。
■冬期Ⅲ期:1月4日(日)~1月7日(水)開室13時予定
●1月8日(木)は閉室です。
□1月9日(金)から3学期通常授業再開です

さて、この数週間は、元塾生に出会うことの多い期間でした。
主に高校生ですが、

・たまたま近くを通ったので寄ってみた
・定期考査が近いので自習室に来た
・通りでバッタリ遭遇
・進学先が決まったので報告に

などなど、理由はさまざまですが、みんな立派な高校生として教室に来てくれます。

懐かしい面々に合うとつい嬉しくなって、数分から長い人だと1時間近くいろいろと話を聞かせてもらいます。
あ、もちろん勉強をしにきた人の場合には、あまり話しかけずにそっと機会を待ちます。

高校の話…勉強や部活、新しくできた友人やアルバイトのこと、高校に入ってから始めたことや進路のこと、恋バナもときどき。
入塾したときにはまだ小学生や中学生だった子たちが、なんだかちょっと大人になったような感じでいろいろな話題に乗ってくれるのは本当に嬉しいです。
いやぁ、立派になったなぁ…頼もしくなったなぁ…と、もう、完全に親戚のオジサン状態。

小学生あるいは中学生の頃に通った塾に、卒塾してから顔をだすのは、実はなかなか勇気のいることかもしれません。
あるいはちょっと恥ずかしかったり、面倒くさかったり…?自分だったら行けないかもなぁと思うのです。
教室に笑顔で登場してくれた卒塾生たちは、本当にキラキラと輝いていて、すごいなぁとあらためて感心。
偏差値や成績などよりも、通っていた塾のことを思い出して、この寒い中をわざわざ足を運んで顔を見せに来てくれるのはとても素敵だなと感激します。
先生たちはおどけたり冗談を言ったり、ときには厳しいことも話したりしますが、実はメチャメチャ喜んでいます。
入試という、人生の中でもなかなか大きな試練に向けて、共に戦った仲間のような、手塩にかけて育てた弟子のような…。
本当にありがとうございます。
思い出したときで構いませんので、ぜひまた遊びに来てください。


さて、もうすぐ冬休みですね。
受験生の皆さんは、体調にくれぐれも気をつけて、最後の追い込みを頑張りましょう。
まだ受験生でない皆さんも、先輩たちに負けないよう、講習期間中も自習室を活用して1月模試で自己ベストを出せるよう頑張りましょう。

冬期講習が終わるといよいよ入試が始まります。

まずは中学入試。
1月10日から埼玉入試が始まります。
1月20日からは千葉入試がスタート。

そして高校入試も動き出します。
1月22日頃から都内の私立高校は推薦入試が始まります。
1月26日・27日は都立高校の推薦入試です。

大学入学共通テストは1月17日・18日です。


東京の中学入試は2月1日からが本番です。
私立中は2月1日・2日・3日~5日と戦いが続きます。
都立中や国立中は2月3日が検査日(試験日)です。

都立中の一般枠出願は、
出願受付の入力期間が12月18日から1月16日午後5時まで。
書類提出期間は概ね1月9日から1月16日までとなっています。
各学校で配付されている入試要項等をよく確認して手続きを進めましょう。

私立中は試験日ギリギリまで出願可能なところがほとんどです。
多くの学校はインターネット出願ですので、比較的カンタンに受験料支払いまでできます。
ただし受験票を自分でプリントアウトする必要がある場合もありますのでご注意を。

焦って手続すると思わぬミスをすることもあります。
子どもの氏名や生年月日を書く欄に、保護者が自分自身の名前や生年月日を書いてしまったり…。
問題を解く際には問題文を丁寧に読みなさい、と先生たちは受験生たちに言います。
私たち保護者も、入試関連の手続き等の際には、説明文をよく読んで丁寧に進めたいものです。

慌てず、油断せず、諦めず。
この冬期講習からの受験生たちの伸びは凄いです。

大人が「どうせムリでしょう」とか「何でこんな問題ができないの」などと感情的に声をかけてしまうと、子どもたちのモチベーションはガクッと下がります。
特に過去問の点数や、模擬試験の判定などを見ると、つい厳しい言葉が口を突いて出てしまいそうになると思います。
厳しく言っても、嫌みを言っても、あるいは脅し文句を投げかけても、それで子どものやる気は上がることはありません。
そこはグッとこらえて…と、いうのが本音です。
しかし、当の受験生本人を見ると、テレビを見ながらゴロゴロしていたり、夜遅くまでスマホで遊んでいたり、食事中もゲームをしていたり…イライラは募るばかり。

こんな状態で合格できるの?

よほど余裕のある志望校でなければ、合格はできません。
いかに少子化の時代と言えど、入試はそんなにあまいものではありません。

しかし、入試というのは当日の点数だけではなく、それまでの過程なども含めての“入試”だと個人的には思います。

・自分自身の進路を決める入試であることを認識している。
・その試験日までの残り時間と、今の自分自身の実力とを正しく把握し、そのギャップをどのようにして埋めるか考えられる。
・そのために必要な準備や練習を、実際に行動に移し、一つ一つ達成していくことができる。
・親や先生など、周囲の人たちのアドバイスを素直に聞き、問題集や教科書を丁寧に扱いながら勉強をする…。

これらが出来て、そして結果も出せる受験生こそが「合格」となるのだと思います。
何もせずに成果だけが出ることは、ほとんどありません。

そのことを、親子でじっくりと話し合ってみましょう。
そしてもし気持ちが変わってやる気になり、でも何からやればいいかわからないなら、塾の自習室に行くようすすめてみてください。
塾の先生にヒントを聞いてごらん、でもいいと思います。

受験生本人が小さくても何か一つでも行動に移したのであれば、それを大いに認めて応援してあげてください。
何も変わらなければ、それはある意味での「不合格」だと思います。
もう一度腰を据えて話をするか、“不合格”から何かに気付かせ学ばせるか…。
親としては何としても…という気持ちが少なからずあるので、なかなか難しいところです。

そんなときもぜひ塾を上手に使ってください。
塾の教師からも話をしたり、きっかけを作ってあげたり、ときには強制的に呼び出したり…。
ご家庭と協力して、塾としてできることはやらせていただきますので、ぜひご相談ください。


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