Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2022/02/25実籾CSNew!
着任のご挨拶
皆さん, こんにちは。
進学塾3Arrows実籾CSの松岡 弘樹(まつおか ひろき)です。

この1月より3Arrowsの職員となりました。
どうぞよろしくお願いします。


簡単ではありますがこの場をお借りして自己紹介をいたします。
【出身】神奈川県横浜市
 生まれは新潟なのですが私の物心がつく前に父が横浜に
マイホームを購入しそのまま横浜で育ちました。なので心は「はまっこ」です。
【趣味】音楽・柔道
 中学校の時は柔道部高校の時は軽音楽部(ドラム担当)に所属していました。
いろんなジャンルの音楽を聴きますが一番好きなアーティストは「B‘z」です。
ちなみに柔道の得意技は「大腰」です。
【座右の銘】Life consists not in holding good cards but in playing those you hold well.
 「人生の醍醐味は良いカードを持ち合わせるのではなく持ち前のカードで上手に振る舞うことだ」
【指導科目】英語・国語
 基本的に上記の科目を主に担当しますが分からないことがあったら
どんな科目でも一緒に考えて解決していきましょう!
【指導歴】11年
生徒ができるようになった時の笑顔が大好きです。
これから私の授業で教室が笑顔で溢れかえるように精一杯行っていきたいと思います。


 さて2月となり3Arrowsでは新学年に切り替わり
新たな授業担当・カリキュラムとなり生徒たちにとっては
環境の変化が目まぐるしいことかと思います。
かく言う私も環境の変化に適応しながら学びの日々を過ごしています。
それでも子どもと一緒に授業をするとそこにやりがいを感じ
いわゆる「教員冥利に尽きる」という言葉がぴったりくる日々を過ごしてもいます。


先日オンラインという形で初めて実籾CSの生徒たちと授業をさせて頂きました。
そこでとある生徒から休み時間の時に質問を受けました。

「先生の子どもの頃の夢ってなんだったの?」
実は私の小学生・中学生時代の時の夢は「映画監督」もしくは
「テレビ番組のプロデューサー」になることでした。
当時全世代が爆笑するテレビ番組または興味のある漫画を実写化させてみたいという
気持ちが強くあり憧れだけ持ち続けて高校生となりました。



[ 松岡 弘樹 当時17歳 ] 

高校入学後は社会の現実を知り改めて自分は何の職業に就きたいのか考えたところ
「子ども大好き」+「英語の能力が高い」=「英語の先生」という結論に至りました。
物事が決定してから人は行動が早くなるものです。
英語科の教員免許を取得するために大学入学を志すようになります。
ですがその進路変更をしたのが高3の秋だった為駆け足で受験勉強をするも
無念むなしく全敗という結果になりました。ここでいかに「準備」をすることが
大切なのか思い知ることになりました。
浪人時代を経て受験に対して並々ならぬ思い入れが生まれ進路指導をする上で
私のように準備不足で生徒が失敗しないように常に前倒しで準備を行うように指導しています。

では勉強における準備ってどのようなことをすればいいの?
まずは「宿題の徹底・暗記物を完璧にこなす・分からない問題を放っておかない」をしていきましょう。
自然と目の前の道が開けてくることでしょう。それでも難しいと思った場合は必ず先生たちに相談しましょう。
私たちはいつでも君たちの味方です。



 [ 松岡 弘樹 現在 永遠の17歳 ]
最後にこの言葉を皆さんに伝えます。
Hope for the best, but prepare for the worst. 「最善を望み最悪に備えよ」
共に頑張っていきましょう!