Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2021/03/23奥戸CSNew!
今日の頑張りが明日に繋がる!
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。
講習2日目です。
昨日、2月に実施した塾内模試(中学生)の結果帳票が返ってきました。
生徒たちは得点や順位を見て「ヤバイ!」「ヤッター!」「セーフ…」など
一喜一憂、悲喜こもごも。
いずれにしても、しっかりとテスト問題を復習しておきましょうね。
ちなみに、模試結果が返ってくると、3Arrows奥戸CSでは、
担当が生徒一人ひとりと面談をしながら結果帳票をお渡しします。
面談といっても5〜10分くらいのショートバージョンですが。
お伝えするのは、例えば偏差値を正しく見ること。
点数も大切ですが、点数だけでは自分の実力を正確には把握できません。
簡単なテストで80点をとるのと、難しいテストで80点をとるのでは、
どちらが本当にスゴイか、わかりますよね。テストは難易度が毎回違います。
毎回のテストの平均点との差をもとに数値化されたのが偏差値です。
平均点とほぼ同じなら偏差値50。
平均を上回れば偏差値は55、60・・・と上がっていきますし、
下回れば、偏差値は45、40・・・と下がっていきます。
生徒たちは「平均点はとれた」と安堵する子が少なくありませんが、
平均点では偏差値50くらいです。
どんなテストでも、偏差値55は少なくとも越えていこう。
奥戸の近隣にある都立高校の目安となる偏差値は、
小松川60、城東57、江戸川54、小岩47(進研Vもぎ60%参考)と
あくまでも参考数値ですが、偏差値55は何としても越えていきたいところ。
返ってきた帳票をみながら、間違えた問題を見直す。
特に正答率の高い問題でのミスは、すぐに直せるものばかりです。
不正解だった問題のうち数問が正解になるだけで、
偏差値が2〜4ポイントも上がるケースもあります。
模試・テストは、本番当日ももちろん大切ですが、
実施後や結果返却後の動きも重要ですよ。
次に模試へ向けて、1問でも2問でも、自信を持って解けるように、
地道に振り返りをすることで、一歩一歩前進できます。
今日の頑張りが、明日に繋がるのです。
20210323okudocs.jpg
さて、今日は小6都受コースの授業の様子と、
英語のフォローで早めに自習に来た中3生の頑張っている様子です。
我先にと手を挙げる子どもたち! やる気に満ち溢れています!
そして、高校入試を終えても手を緩めずに勉強を続ける先輩の姿・・・!
見習いましょう!
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