2024/01/12実籾CSNew!
『一意専心』
皆さん, 明けましておめでとうございます。
昨年につきましては，皆様のご支援を賜り，誠にありがとうございました。
本年2024年につきましても，どうぞよろしくお願いいたします。
年が明け，いよいよ受験が目前に迫ってきました。
中学受験では，一足先に千葉県内の私立中学校の推薦入試や，埼玉県の私立中学校入試もすでに始まっております。
しかしながら，これからが本番の時期です。
千葉県私立高校の入試，そして大学共通テストがあと僅か。
最後の追い込み，ということで受験生も追い込みをかけております！
さて，直前にやっておきたいこと。それは以下の３点です。
①『直前だからこそ日々の習慣を崩さない』
これは言わずもがなですね。直前だからといって夜遅い時間までやっていては，十分な睡眠時間が確保できず，体調を崩してしまいかねません。
焦る気持ちを抑え，早寝早起きを心がけることが重要です。
人間の脳は，起きてから３時間経つことで普段と同様のポテンシャルを発揮できるようになるとのこと。
そのため，試験開始３時間前に起きるような習慣があると望ましいですね。
しかし，今すぐに週間を変えてしまうと解き方や解く際の感覚，そもそもの体調といった様々な部分に影響が出がちです。
あくまでも，【今の習慣】を維持するようにしましょう！
②『今までにやってきたことに自信を持つ』
合格に対する不安や，過去問・模試の点数・成績が振るわないことから，どうしても自信を失いがちです。
そこで焦って浮足立つことは絶対に避けましょう。
過去を振り返る余裕はありませんが，不安なときこそ今まで解いてきた問題や，解き直しノートを確認し，自分の足跡をたどるようにすると良いでしょう。
それでも不安が払しょくできない！という方は，脇目も振らずに入試日まで全力で駆け抜けましょう！
➂『諦めずに最後までやり抜くこと』
ある漫画のキャラクターが言っていて，今では有名な台詞ですが，『諦めたらそこで試合終了』です。
根拠なき自信は慢心を招きますが，自信を持つことは悪いことではありません。
自信を喪失し，手がつかなくなるよりも，喰らいついてでもやり切る！
そんな気概を持っている人ほど，最終的な結果は良かったことが多いです。
②と被ってしまう点ではありますが，合格を信じてやり抜きましょう。
これから先，入試以外で大きな緊張感を伴う場面が数多く経験することでしょう。
受験はいつでもできるものではありません。その年齢での経験は，将来において大きな糧となります。
まだ先の未来は見えないと思うかもしれませんが，是非『合格』という花を咲かせるよう，最後までやり込みをかけていきましょう！そして，満開の桜を咲かせましょう！
習志野市（実籾・東習志野・大久保）・千葉市（花見川・長作）・船橋市（三山）地区の
小学生・中学生の皆様いつでもお気軽にお問い合わせください。
受験目前ではありますが，２月より新学年の授業がスタートします。
是非，塾についての興味がある方，お問い合わせください！
