2021/09/22小松川CSNew!
都立中受検をお考えの方に知っておいて欲しい3つのこと
こんにちは。
進学塾3Arrows小松川CSの服部です。
小6都受クラス、いよいよ過去問演習が始まりました。
チェックシートなどを活用し、遅れなく実施していくことが1つの目標です。
さて、今回のブログから3回に渡って、
『都立中受検をお考えの方に知っておいて欲しい3つのこと』を連載していきます。
☆知っておいて欲しい3つのこと
第1回 ①生活にスピード感を求める
第2回 ②基礎学力を定着させ、処理速度を上げる(10月6日予定)
第3回 ③書く・読むのスピードを常に意識する(10月27日予定)
第2回 ②基礎学力を定着させ、処理速度を上げる(10月6日予定)
第3回 ③書く・読むのスピードを常に意識する(10月27日予定)
第1回 ①生活にスピード感を求める
学習の話に入る前の非常に重要な下準備です。
近年の適性検査は内容との戦い以上にスピードとの戦いとなっています。
じっくり考えれば分かるけれど、制限時間の中では厳しい…そんな問題ばかりです。
そんな中、制限時間内に極力多くの問題と向き合い、
多くの問題に解答するためには、実は学力を高めるだけでは足りません。
近年の適性検査は内容との戦い以上にスピードとの戦いとなっています。
じっくり考えれば分かるけれど、制限時間の中では厳しい…そんな問題ばかりです。
そんな中、制限時間内に極力多くの問題と向き合い、
多くの問題に解答するためには、実は学力を高めるだけでは足りません。
行動のスピードを上げることが大切なのです。
ここで言う行動のスピードとは、1つひとつのスピードのことではなく、
1つひとつの行動の合間の時間をいかに短くできるかということです。
それが適性検査で合格点を取るための大きな鍵となります。
決してのんびり過ごしてはいけないというわけではありません。
行動にメリハリをつけてさせることが大切なのです。
それが適性検査で合格点を取るための大きな鍵となります。
決してのんびり過ごしてはいけないというわけではありません。
行動にメリハリをつけてさせることが大切なのです。
言うのは簡単ですが、実際意識させるのは難しいですよね。
もちろん、行動自体を早くすることで隙間の時間を短くさせるという手段もあります。
かつて、行動自体がゆっくりで合間ものんびりという生徒に、
会う度に「1.5倍速」と言い続けることで最終的には
行動も早くなり、合間も短くなり、合格できました。
ちょっと特殊な事例ですが、メリハリをつけることに悩んでいる場合は、
かつて、行動自体がゆっくりで合間ものんびりという生徒に、
会う度に「1.5倍速」と言い続けることで最終的には
行動も早くなり、合間も短くなり、合格できました。
ちょっと特殊な事例ですが、メリハリをつけることに悩んでいる場合は、
分かりやすいところから声をかけていくのもありですね。
次回は②基礎学力を定着させ、処理速度を上げる(10月6日予定)
当たり前のことですが…ちょっとお話させてくださいね。
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