Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2021/10/02実籾CSNew!
中2高校受験対策コースについて
皆さん,こんにちは。
進学塾3Arrows実籾CSの北嶋です。

先日,自由民主党の総裁選が行われました。
今後国会にて内閣総理大臣指名選挙が行われ,
第100代の内閣総理大臣が決定するわけです。

さて,皆さんは「総理」と「総裁」の違いが説明できますか?

同じ漢字を使っているため,区別をするのが難しいのですが,
「総理」…「内閣総理大臣」の略称で,内閣の首長
「総裁」…自由民主党という政党の党首
という違いがあります。
よくわからない場合は教室に来て質問しに来てください。

引き続きコロナ禍を牽引する人物が決まるわけですから,
今後のニュースにも注目していきたいですね。

今回のArrows日誌では,
「中2高校受験対策コース」の紹介をさせていただきます。

中学2年生は一般的に「中だるみの学年」と言われることが多く,
気持ちが勉強から離れてしまう時期でもあります。

しかし,高校受験の問題を見てみると,
中学2年生の内容から出題される割合が多く,
この1年間の過ごし方が高校受験の合否を左右すると言っても
過言ではないわけです。

そんな大切な1年間を,中学2年生にどのように過ごしてもらうべきか,
我々担当者は日々頭を悩ませているわけですが,
3Arrows実籾CSでは「やるべきことをやりきる」ことに拘って指導をしています。

さて「やるべきこと」とはなんでしょうか。

私たちが特に力を入れて指導しているのが「宿題」と「小テスト」です。



宿題・小テストと言われると本当に最低限な気もしますが,
その”最低限”すら怪しくなってしまうのが中学2年生なのです。

であるからこそ,この”最低限”をきっちりやりきることが,
中3内容の理解,そして志望校につながると考えています。

周りの人たちが部活に全力を注いでいる中で,
せめて小学校や中学1年のときまでできていたはずの
「やるべきこと」をやっていくことで差をつけてしまいましょう。



ですが,そのような形で指導をしていると,
当然反発したくなるのが中学生です。

ご家庭でも意思の疎通がうまく図れず,
ご相談をいただく機会が多くなる時期でもあります。

そのようなときこそ,我々が身近な相談窓口になることが
必要であると考えています。

保護者の方や生徒自身が,
抱えている悩みを相談するための窓口が増えることは
決して悪いことではありません。

家庭内で直接話をすると喧嘩になって収拾がつかない
というご相談もよくいただきます。

そのようなときに,塾に1本お電話をいただくことで
我々から保護者の方の考えを,やんわりと伝えることができます。

ご家庭と密に連絡を取り合うことで,
難しい時期である生徒と保護者の方との間で
緩衝材のような役割を果たしたいと考えています。

些細なことでも構いませんので,
日々の状況などもご相談いただきたいと思っています。



いかがでしたか。
「うちの子,ちゃんと宿題をやっているのかしら」
「小テストとか見たことないけど,どのくらい点数取れているのかしら」
などなど,些細なことでも結構です。

気になることがあれば,いつでも遠慮なく
教室までご連絡ください。
我々からも,ご家庭でのご様子などで気になることがあれば,
遠慮なくご連絡させていただきます。

教室は,実籾駅から徒歩4分!
メインストリート沿いにありますので通塾も安心です。

習志野市(実籾・東習志野・大久保)・千葉市(花見川・長作)・船橋市(三山)地区の
小学生・中学生の皆様いつでもお気軽にお問い合わせください。

また,11月に「新船橋CS」が開校します。
近隣にお住いのご親戚やお知り合いの方が
いらっしゃいましたら是非お声がけください。